夢の中におばあちゃんが出てきたよ。
残雪がたっぷりある実家の庭(かな?)先で、「これやっから」と600円を私によこそうとする。
さすがにお小遣いもらうのは忍びないので、いいよ、大丈夫いらないよ、とか言ったら、無理に私の右手に握らせてきた。そして私の右手の拳を、おばあちゃんは自分の胸元に押し当てて、
「大丈夫、離婚しないからな」って一言。
(その言葉の意味は、そのシュチュエーションに至るまでの前後のやりとりから「実家のことは心配すんな」と意訳できた。・・まあ、現実の出来事として、今日、元皇族の方の結婚があったけど、それは関係ないな)
おばあちゃんの体温を感じたよ。
起きて、向こうの世界に行ってからもなお、私のこと心配してくれてるおばあちゃんにありがたいと思うやら、今の自分の現状が不甲斐ないと思うやら・・。
次元を超えておばあちゃんに励まされたので、頑張らないとな。